遺品整理のタイミングと方法
前回の「遺品整理は大変です」からの続きです。
今日は知っておきたい遺品整理のタイミングと方法をお話します。
遺品整理のタイミング
遺品整理時期の目安としては、四十九日の法要が終わり気持ちも少し落ち着いた頃ではないでしょうか。
ただ、故人が賃貸物件に住んでいた場合、退去しなければ家賃がかかります。
その場合はできるだけ早くする必要があります。
すぐにやらなければいけないということはありませんが、なかには故人の死後何年もそのままにしているケースも。
残された家族と同居していた場合は、一気に故人の物がなくなると寂しく感じることが多いので、少しずつ整理をしてもよいのではないでしょうか。
遺品整理の方法
◆子供や親族が片付ける
遺族が片付ける場合、回収してくれる場所への交通費、粗大ゴミの回収費用などがかかります。
料金は自治体によって違いますが、冷蔵庫やテレビ、洗濯機、エアコンなどは家電リサイクル法の対象なので、粗大ゴミには出せません。
1つあたり数千円のリサイクル料金がかかる上、事前にリサイクル券の購入が必要です。
◆遺品整理業者にお願いする
“遠方でなかなか整理に行けない””高齢で片付けが難しい”など様々な理由から、遺品整理をお願いする人も増えています。
ただ、自分でやるより費用は高めです。
複数の業者から見積もりを頼むと安心です。
いかがでしたか?遺品整理のタイミングや方法も人それぞれです。
業者にお願いする時は是非アイエム企画にご相談ください。
当社には遺品整理士がいますのでご安心ください。
まずはご要望をお伝えください。
それに沿って一番最適なプランをご提案いたします。
お気軽にお問い合わせください。
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